iPhone4S登場!

今朝、ついにiPhone4Sが発表された。大きく薄いiPhone5が出るとの噂もあったのに、毎年6月のモデルチェンジから余分に3ヶ月待たされたにも関わらず、マイナーチェンジに留まったのは残念だが、これで、晴れて来るべき来年6月のiPhone5登場に合わせ、SoftBankの2年縛りから卒業できそうだ。

auもSoftBankもまだ料金体系が発表されていないが、理論値でSoftBankが上といっても、実際のつながりやすさからすると、SoftBankは低価格攻勢をかけるしかないのではないか。

今回、iPodについては、nanoとtouchしか発表されず、何と言ってもスティーブ・ジョブスが登壇しなかったのは、大変残念だったが、まだ年内には、Mac系で新たな機種の登場も予想されているので、その際にサプライズ登場してくれることを期待して止まない。

一方、日頃のスナップショットカメラの選定については、まだ悩ましい日々が続いてきたが、私が思うには、いつでも気軽に撮れるスナップショットカメラに必要なのは、もちろん静止画の画質も去ることながら、どこで撮ったか分かるGPSデータではないだろうか。そういう意味では、iPhoneのカメラの画質も上がってきたので、iPhoneをズームもできるスナップショットカメラとし、気合いを入れて撮影する手持ちカメラは例の白いのにするかなぁ。

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