意味不明なニューヨークメロン銀行の広告

最近何度か、日経ヴェリタスニューヨークメロン銀行の広告が出ているのだが、そこには、ビルの建ち並ぶ都市を背景に支店長らしき人が微笑んでいる写真やビルの写真が、ややソフトフィルターが掛かったような感じになっていて、何か成長著しいアジアの都市のイメージを醸し出している。
ところが、よく見ると、大阪駅前のリッツカールトンや関電のビルだったり、原広司梅田スカイビルだったりと、大阪で撮影されたのがバレバレなのだ。
ニューヨークメロン銀行には、大阪支店もないはずだし、まさか、関西経済に重点投資するはずもないだろうから、写真撮影の費用をケチったとしか思えないのだが…。
さて、来週のヴェリタスも同じ写真を使うのかなぁ。