iPhotoでデータベースの再構築をしてはいけない

ようやく冬休みに入り、パソコンの大掃除も兼ねてiPhotoのデータベースを再構築してみた。MacPeople誌によるとかなり時間がかかるので、就寝前にセットすれば良いと掲載されているので、iPhoto立ち上げ時に⌘+optionで「データベースの再構築」を選択し、実施。
翌朝、Macを立ち上げ、iPhoto'11を起動してみると、全く写真が出てこず、消えてしまっている。ネットで検索してみると、いくつか解決策が書かれているものの、元の状態には戻らず、1万5千枚の写真はおろか、その位置情報や人物情報など全てが消えるとなるとどうなることやらと冷や汗が出たが、そこはMacの素晴らしいTimeCapsuleのおかげで昨晩の状態から復元したところ、見事にリカバリーできた。
Apple純正アプリとは言え、あまり慣れないことをするのは良くないなと悟った年の暮れ。皆さんもご注意ください。

キムワイプ 12×21.5cm /1箱(200枚入) S-200

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