iPhone5を入手、だがしかし…

今日は仕事を早めに切り上げ、予約したヤマダ電機へ。まずは書類を記入し、アクティベートに2時間ほどかかるとのことで、食事を済ませ、既に店頭にあるホットモックを触って感触を確かめた。
やはり一番印象的なのは、何と言ってもその軽さ。ここまで軽いと、スマフォは重いからガラケーでいいや、という人にも十分勧められる。
次に、その薄さ。もはやこれは、iPhoneというより、i_PhonePadと言うべきだろうか。画面が縦長になった分、やはり若干持ちにくくなった気がするが、これはこれで徐々に慣れていくのだろう。
注目のLTEの早さだが、何とヤマダ電機では、LTEは圏外だった。3Gについても、Win High Speedで速くなると思いきや、そうでもなかった。（これも対象エリア外？）
操作性はA6プロセッサのおかげで、速いには速いが、そう重い処理もしなかったので、どこまで快適かはよく分からなかった。
と、待っていると、今使っているiPhone4Sの方が3G接続ではなく、「○」表示となり、通信ができなくなった。つまり、これがiPhone5の準備完了のサインだ。
カウンターへ行き、iPhone5とのご対面。まずはキズ等のチェックということで、チェックしたところ、orz。側面に小さなキズがあるではないか。「どうされますか？」と聞かれたものの、多分1〜2年もすれば売却することを考えると、少しでも査定に響かない方が望ましいため、キャンセルすることとした。
次のロットの入荷は月末になるのか、来月になるのか現在のところ不明とのことだが、もう少し首を長くして待つことしよう。
どうもiPhone5については、クォリティーコントロールの問題というより、アルミ製の部分の塗装が弱いような気がする。使用中のキズも付き易そうだから、しっかりしたケースに入れた方が良いだろう。